ナシックの横浜ラボは慶応義塾大学理工学部矢上キャンパス内の産学連携棟(36棟)2階の(株)テクノサイエンス有機元素分析センター内にあります。 これまではCHN分析だけをおこ行っておりましたが、今月よりハロゲン・硫黄分析も可能となりました。 常設装置は米国Exeter Analytical, Inc.(EAI)社製の有機微量元素分析装置CE-440Fと、新たに島津製作所製イオンクロマトグラフにシステム・インスツルメンツ社製一体型試料燃焼前処理装置Nacsic NS-11を組み合わせた燃焼イオンクロマトグラフシステムが加わりました。 ナシック株式会社は千葉と横浜の2か所にラボがあり、どちらでもCHN分析とハロゲン・硫黄分析が可能です。
デモ見学、評価依頼分析を承りますので、お気軽にお問い合わせください。 お待ちしております。
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2020年8月よりナシック株式会社の千葉ラボでCHN分析も可能になりました。
ハロゲン・硫黄分析の燃焼イオンクロマトグラフ(CIC)法システムに加え、米国Exeter Analytical Inc.社製のCHN分析装置を2台設置しました。 Nacsic NS-11を今年3月に納入させて頂いた北海道大学創成研究機構グローバルファシリティセンター機器分析受託部門の技術専門職員の方々が令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞され、その紹介記事が「いいね!Hokudai」(FBページ)に掲載されました。 こちらのページです。
記事中にNS-11の画像も掲載されご紹介頂きました。 ありがとうございました。 尚、弊社取扱いの米国EAI社製CHN分析装置とナックテクノサービスのハロゲン・硫黄分析装置のユーザーでもある東京大学大学院工学研究科の方々も同じく令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞されました。 弊社取扱製品が大学研究を支える縁の下の力持ちの皆さんにご活用頂いていることで多少なりとも貢献出来たのではないかと自負しております。 みなさん、本当に受賞おめでとうございました! ハロゲン・硫黄分析自動分析システム(CIC法)一体型試料燃焼前処理装置 Nacsic NS-11のカタログが出来ました。
PDFファイルのダウンロードはこちらです。 ナシック株式会社は千葉大学内の千葉ヨウ素資源イノベーションセンター(CIRIC)に新たにラボを開設しました。
CIRIC2階の株式会社ナックテクノサービスの隣のラボです。 Nacsic NS-11のデモ機を常設しておりますので、評価のための依頼分析やデモ測定のお立合いも喜んで承ります。 2020年1月EAIジャパン合同会社はナシック株式会社へ組織変更しました。 米国Exeter Analytical, Inc.(EAI)社製有機微量元素分析装置の輸入販売業務も
EAIジャパン合同会社からナシック株式会社に移行されました。 ナシック株式会社では新たに燃焼イオンクロマトグラフ(CIC)法用の 一体型試料燃焼前処理装置Nacsic(ナシック)を販売します。 CHN分析からハロゲン・硫黄分析まで有機元素分析をトータルにサポートいたします。 |